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教員が育休を3回取ってわかったこと【給付金・職場の空気・復帰のリアルを全部書く】

3回の育休を経て、今年4月から職場復帰しました。

5歳・3歳・1歳の3人を育てながら教員を続けている私が、育休を3回取って感じたことを正直に書きます。「教員って育休取りやすいの?」「周りの目が気になる」「復帰後がキツそう」という不安をそのまま抱えていた1回目の私に向けて書く気持ちで書いています。

目次

教員の育休、取りやすい?正直なところ

結論から言うと、取りやすい方だと思います。ただ、「取れるかどうか」と「取りやすいかどうか」は別の話です。

制度上は問題なく取れます。育児休業給付金も出ます。ただ現実として、学校現場は「一人が抜ける穴」がそのまま子どもたちへの影響になりやすい職場。「迷惑かけてしまう」という罪悪感は、特に1回目は強くありました。

3回取ってみて変わったこと

1回目(長女):罪悪感との戦い

産休に入るとき、引き継ぎの多さと「クラスの子たちに申し訳ない」という気持ちで正直ズタズタでした。育休中も「早く戻らないと」という焦りがあって、本当の意味で育休を楽しめていなかったと思います。

2回目(長男):開き直った

2回目は「制度を使うのは権利だし、しっかり育てる期間をもらう」と割り切れるようになりました。職場への罪悪感より、目の前の子どもとの時間を大事にしようと。気持ちがラクになったら、育休自体も充実しました。

3回目(次男):ほぼ迷いなし

3回目はほとんど迷いませんでした。周りへの説明も段取りも慣れたし、何より「育休中に積み上げたもの(このブログもそのひとつ)」が自信になっていました。

育児休業給付金、実際いくらもらえた?

給付金は育休開始から180日間は給与の67%、以降は50%が支給されます。

教員は基本給が明確なので計算しやすいですが、残業代や各種手当は含まれないため、額面より少なく感じる方が多いです。家計の見直しは育休前から始めておくことをおすすめします。

また、社会保険料は育休中は免除されるため、手取りの減り方は思ったより少なかったというのが正直な感想です。

復帰後のリアル

復帰していちばんキツかったのは、子どもの体調不良と仕事の両立です。

保育園に入ったとたん、長女が毎月のように熱を出しました。担任業務を抱えながら「今日も早退します」と言う申し訳なさは想像以上でした。

ただ、これは時間が解決してくれる部分も大きくて、2年目以降は子どもも丈夫になり、職場の理解も得られるようになりました。

育休中にやっておけばよかったこと

  • 家計の見直し(固定費の整理)
  • 自分のスキルや興味の棚卸し(育休が終わった後の自分を考える時間)
  • ゆるくでも続けられる副収入の仕組み作り

3回目でようやくこのブログを始めましたが、1回目からやっておけばよかったと思っています。育休中は「まとまった時間があるのに何もできなかった」と後悔しがちなので、小さくても動き始めることが大事です。

まとめ

教員の育休は取れます。罪悪感は1回目がピークで、回数を重ねるごとに薄れます。復帰後はキツい時期もありますが、乗り越えられます。

いちばん大事なのは、育休中を「ただ休む期間」にしないこと。子育てに全力を注ぎながら、少しでも「将来の自分」に投資できる時間にできると、復帰後の自分が変わってきます。

このブログも、そんな育休中の積み上げのひとつです。

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